人生儀礼

人生儀礼
家 内 安 全1年間の開運と家族の無事・家運の繁栄・子孫の繁栄を祈願します。
商 売 繁 盛商売の繁盛、会社の隆盛を祈願します。
交 通 安 全
車 祓 い
安全に運転ができることを願って、ご神前で車をお祓いします。
地  鎮  祭家を建てるときにその土地の神をお祭するものです。四本の笹竹をたて注連縄を張り巡らし祭場とし、中央にひもろぎをたて、神さまの依代とし、神々をお招きして神饌をお供えして祝詞を奏上し、工事の安全と守護をお祈りするものです。
清  祓  い罪や穢れを祓い、災いを遠ざける儀式です。
結  婚  式御神前において、末永く平和で幸福な家庭を築くことを夫婦で神様に誓い新しい人生の門出を祝う厳粛な儀式です。
長寿のお祝い
(数え年)
還暦(かんれき)61才 / 古稀(こき)70才 / 喜寿(きじゅ)77才 / 傘寿(さんじゅ)80才 / 米寿(べいじゅ)88才 / 卒寿(そつじゅ)90才 / 白寿(はくじゅ)99才
神  葬  祭神道のお葬式です。 帰幽奉告祭・前夜祭(通夜祭)・遷霊祭・発柩祭・葬場祭(告別式)・火葬祭・ 帰家祭・納骨祭から成り立ちます。
安 産 祈 願新しい生命の誕生となり、母子ともに安らかであるようにと神様に祈るのが安産祈願です。子を授かって五ヶ月目の戌の日に「帯祝い」が行われます。これは妊婦が白布の腹帯を締めるお祝いで、この帯を岩田帯といいます。生れてくるこどもの生命を承認する最初の儀礼です。
初 宮 詣 出名つけを終えて、生れてはじめて神社に参拝することを言います。氏神様に対して出生を奉告する儀礼です。おおよそ生後30日を過ぎた頃、氏神様にお参りします。又、生後100日にお参りする地域もあります。
七五三参り3歳の男女、5歳の男子、7歳の女子の祝いで、今日までの無事とさらなる成長を祈願する儀礼です。
厄 払 い
厄 除 け

(数え年)
       
男 25才  42才(大厄)  61才
女 19才  33才(大厄)  37才
(前後を前厄・後厄)